今年は「拡」 |
コンサルタントとして独立して初めて新年を迎えました。 今年も宜しくお願いします。
新年にあたり、我が家の今年の漢字は「拡」としました。
一昨年の「移」(引越しが有ったので)、 昨年の「伸」と来ての今年の「拡」です。
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この「拡」、もちろんコンサルタントとしての売上げ"拡"大の意味も有ります。
昨年末に、初のコンサルタント契約を結ぶ事が出来ました。 それまでの準備、努力が実を結んだ結果では有りますが、 目標から言うとまだまだです。
 今年はコンサルタントとして、フルで稼動になり、 収入はそれのみになる訳ですから、 売上げを拡大していく事は必須になります。 そして、自分の売上げが増えると言うことは、 その分、"企業、或いは周囲により貢献している"事にもなります。
売上げは、コンサルタントとしての"貢献度のバロメーター"として、 重要な"指標"です。
また、自分の経験と自信の裏返しともいえます。 それらが積み上がれば、売上げも自然と増えて来るでしょう。
売上げは、"貢献/経験/自信" と理解して その「拡」大を目指すと言う事で、「拡」としました。
もちろん、「拡」大は売上げだけでは有りません。 自分の知識や仕事の幅、 そしてなんといっても、 人の繋がり(=人脈)の「拡」大はの意味も有ります。
この「拡」、私の仕事の事だけでなく、 家族にとっても意味が有ります。
昨年、大学に入った息子には、 (何故か私と同じ、電子工学の道に進んでいる) 知識と経験、そして交友の範囲を「拡」げて欲しい、との想いが有ります。
既に社会人の娘は、 今年は新しい仕事に挑戦する事になり、 仕事の幅を「拡」げて行く事になります。
妻には、家庭とパートだけでなく、 活動の場を「拡」げて欲しいと思っています。
そんな訳で、今年は家族それぞれ飛躍の年にするべく、 「拡」を念頭に歩んで行きたいと思います。
 写真は、元日の夕方に撮影した「ダイヤモンド富士」です。 いつも駅との往復で通っている橋のたもとから、 富士山は見えていたのですが、 元日に丁度 ダイヤモンド富士になると言うのは、 今年初めて知りました。
実は、駅に行った帰りに、カメラを構えている方がいらしたので、 ひょっとして、と思って聞いてみたんですよね。
すると"あと40分くらいですよ"という事なので、 急いで家に戻って出直しました。
太陽が沈む直前、一部が残ってキラッとしていたのが、 スーっと消えていく様子は素敵でした。 年の初めに素敵な光景を見る事が出来て幸先良いスタートを切れました。
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