あっとまーくなコンサルティング
中小企業診断士の、技術系中年コンサルタントの日常
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コンサルタントに必要な力
コンサルタントとして独立してもう直ぐ2年。

最近、ある方の講演を聴いて、
「コンサルタントに必要な力」
について、なるほどと思った。

いろんな切り口・視点が有るが、一つの見方として納得した。

言ってみれば、

 〇情報収集力
 〇分析力
 〇適用力


と言う視点。



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よく言われるのは、

 - プレゼン能力、営業力、コミュニケーション力、精神力/体力、思考能力、、、、

とかで、それらはもちろん正しい。

コンサルタントってそう簡単になれるものではない。
もちろん名乗ることは自由なのだが、
クライアントからの信頼を得て、"貢献してくれている"と認識・評価されるのは、
そう簡単ではない。(と言うことを、独立してから日々実感している)

いろいろな方が、コンサルタントとして仕事をしていく中で、
ご自身に不足を感じ、習得に労力を掛けた部分をそれぞれ挙げているのだろう。
自分に無いもの、苦労したものには、やはり意識が行く



私は常々、コンサルタントとして必要なのは、

 〇自信 Confidence
 〇誇り Pride
 〇謙虚さ Humbleness>

と思っている。

 自信: コンサルタント自身が、"出来る"という確信を持っていなければ、
    何事も達成できないし、相手に不安を与えてしまう。
    自らの提案に自信を持ち、相手をリードすることで、目標に導く事が出来る。
 誇り: クライアントの成長に貢献しているという誇りを持つことで、
    コンサルティングもより真剣さが出てくる。
    
 謙虚さ: 自らが常に正しいとは思い込まず、周りの意見・情報に耳を傾け、取り入れる姿勢は必要。
    所詮一人の知識・アイディアなどには限界が有る。
    良い意見にはプライドに関係なく、取り入れる謙虚さ=度量の広さが重要。



先に挙げた三つの力を図にしてみた。
(先の講師の手書きを、清書したに近いのだが・・・)
コンサルタントの力

コンサルティングでは、

 豊富な知識・事例研究・自らの経験を元に、
 対象企業(人)の成長や改善に貢献する


ことになる。


当然、常に新しい情報を取り入れ、知識を補充しなければならない。
「情報収集力」だ。

また、他のコンサルタントがおこなった事例を知ることも、知識の補充と言う意味で重要だろう。
自分だけでは経験しえない量や範囲について知ることが出来るのだから。

言ってみれば、「学びの姿勢」か。



対象企業の状況や要求、目標/目的は多種多彩で、同じものは無い
つまり、毎回カスタマイズが必要である。

カスタマイズのためには、まずは相手・対象がどういう状況なのかを
把握しなければ始まらない。 現状分析だ。

ここは、何十年来の"計測屋"としては譲れない!

"今を知らずして、何をどうすれば良いかとか言えないだろう"
"現状が判らなければ、改善したかどうかも判らない"

と思っている。


いわゆる、「状況把握・現状分析力」

これには、もちろん客観的な数字だけでなく、雰囲気・文化のような非言語的な面も含む。
クライアントが明確に言葉にしない・出来ないことも含めて引き出し、現状として理解することが必要になる。

そのためには、クライアントと"一緒に汗をかく"という意識が必要だろう。
コンサルティングは、"一方通行ではない"のだから



最後が、最も重要で難しい「適用力」。"落し込み"とも言って良い。

クライアントの"現状"に対して、"知識"をどう使っていくか。

各種のテンプレートやフレームワーク、分析手法はあくまで知識
それを適用した"事例"、自らの"経験"を元に、
より良い形に変更しつつ適用する。

その塩梅、やり方が正に"コンサルティングに必要な力"と言える。


分析の手法として、各種のテンプレート・フレームワークが提唱されていて、(それらは「知識」)
状況により、どれをどう使うかを決めていく。

使い方が適切でないと、目標に到達できないか、とんでもない回り道をすることになる。




コンサルタントとしての能力を、

「知識の補充」をしつつ「適用した経験」を追加するサイクルを
どんどん回すことで高めていく、

と言うことになるだろう。


もちろん、適用した結果を振り返ることも重要。
次の適用へをより良いものにする為に。

いわば、「適用のPDCA」か。


今後は、この図を念頭に、コンサルティングに臨んでいくことにする。


 
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プロフィール

hachioji192

Author:hachioji192
50を過ぎた、技術系中年男。
 以前は、外資系ハイテク企業と呼ばれた会社に勤めていたが、2度の転職でベタベタの日本企業勤務を経験。
 電子回路の設計からソフト作成、FPGA設計などの開発をした後、マーケティングに異動して、販促・営業サポートなどをしていた。 あ、転職しても結局30年間、ずっと計測器に関わってきたわけだ。
 2013年夏から中小企業診断士目指し2014年度試験で合格し、2015年9月に診断士登録。 2016年4月に退職して、診断士として独立準備の後、個人事業主となる。
 2015年には区画整理で自宅を移転・新築し、新しい家に引っ越した。

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