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あっとまーくなコンサルティング
中小企業診断士の、技術系中年コンサルタントの日常
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中小製造業のロボット導入
昨日、相模原市のロボット導入支援センターの見学に行って来ました

 相模原ロボット導入支援センター
20180228_161558.jpg

このロボット導入センターは、
神奈川県相模原市が中心となって設立した
さがみはら産業創造センター内に有り、
相模原市内の企業はもちろん、市外の企業に対しても、

生産工程への産業用ロボット導入についての
相談を行っているところです。



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今回は、日本VE協会が定期的に行っている
事業所見学会の一つしての企画でした。


このロボット導入支援センターには、
実際に産業用ロボットがデモ用に設置されていて、

導入相談の際には、それらのデモを見ながら
どんなロボットをどのように導入したら良いかを
検討していると言うことです。
20180228_153102.jpg


展示会によっては、いろいろなロボットが出展され、
見ることも多いのですが、
今回は、ロボットの種類による適性の違いも含めて
説明していただいたのでとても良く判りました。



さて、この導入センターには多くの企業が
相談に来るそうですが、相談で留意している事として、
20180228_153807.jpg

「ロボット導入ありきではない」

だそうです。

中小製造業の中には、

 ○ロボットを導入するレベルに達していない
   →工程改善で充分に効率向上する段階
 
 ○ロボットの導入に不向きな生産方式
   →多品種少量生産で、段取りが多い

という状況があったり、

 ○ロボット化に不向きな作業
   →糊付けなど

も有ります。

そのような場合は、
無理にロボット導入を進めていないとのこと。

まずは、工程改善などでの生産性向上を指導しているとの事です。


また、中小企業がロボットを導入する際に留意点として、

 ○適切なシステムインテグレーターを選定

する事が重要としています。

必要なスキルとして、

 ○システム構想、システム設計が出来る
 ○工程最適化が設定できる
 ○周辺技術の知見が有る
 ○ロボット技術の知見・経験が有る

とのこと。

これらを充分に検討してインテグレーターを選定し、
導入計画を作っていくことだそうです。



 
☆エンジニアの力を 企業の成長に!
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ーーーーーーーーーーーーーーー

コンサルタントに必要な力
コンサルタントとして独立してもう直ぐ2年。

最近、ある方の講演を聴いて、
「コンサルタントに必要な力」
について、なるほどと思った。

いろんな切り口・視点が有るが、一つの見方として納得した。

言ってみれば、

 〇情報収集力
 〇分析力
 〇適用力


と言う視点。



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よく言われるのは、

 - プレゼン能力、営業力、コミュニケーション力、精神力/体力、思考能力、、、、

とかで、それらはもちろん正しい。

コンサルタントってそう簡単になれるものではない。
もちろん名乗ることは自由なのだが、
クライアントからの信頼を得て、"貢献してくれている"と認識・評価されるのは、
そう簡単ではない。(と言うことを、独立してから日々実感している)

いろいろな方が、コンサルタントとして仕事をしていく中で、
ご自身に不足を感じ、習得に労力を掛けた部分をそれぞれ挙げているのだろう。
自分に無いもの、苦労したものには、やはり意識が行く



私は常々、コンサルタントとして必要なのは、

 〇自信 Confidence
 〇誇り Pride
 〇謙虚さ Humbleness>

と思っている。

 自信: コンサルタント自身が、"出来る"という確信を持っていなければ、
    何事も達成できないし、相手に不安を与えてしまう。
    自らの提案に自信を持ち、相手をリードすることで、目標に導く事が出来る。
 誇り: クライアントの成長に貢献しているという誇りを持つことで、
    コンサルティングもより真剣さが出てくる。
    
 謙虚さ: 自らが常に正しいとは思い込まず、周りの意見・情報に耳を傾け、取り入れる姿勢は必要。
    所詮一人の知識・アイディアなどには限界が有る。
    良い意見にはプライドに関係なく、取り入れる謙虚さ=度量の広さが重要。



先に挙げた三つの力を図にしてみた。
(先の講師の手書きを、清書したに近いのだが・・・)
コンサルタントの力

コンサルティングでは、

 豊富な知識・事例研究・自らの経験を元に、
 対象企業(人)の成長や改善に貢献する


ことになる。


当然、常に新しい情報を取り入れ、知識を補充しなければならない。
「情報収集力」だ。

また、他のコンサルタントがおこなった事例を知ることも、知識の補充と言う意味で重要だろう。
自分だけでは経験しえない量や範囲について知ることが出来るのだから。

言ってみれば、「学びの姿勢」か。



対象企業の状況や要求、目標/目的は多種多彩で、同じものは無い
つまり、毎回カスタマイズが必要である。

カスタマイズのためには、まずは相手・対象がどういう状況なのかを
把握しなければ始まらない。 現状分析だ。

ここは、何十年来の"計測屋"としては譲れない!

"今を知らずして、何をどうすれば良いかとか言えないだろう"
"現状が判らなければ、改善したかどうかも判らない"

と思っている。


いわゆる、「状況把握・現状分析力」

これには、もちろん客観的な数字だけでなく、雰囲気・文化のような非言語的な面も含む。
クライアントが明確に言葉にしない・出来ないことも含めて引き出し、現状として理解することが必要になる。

そのためには、クライアントと"一緒に汗をかく"という意識が必要だろう。
コンサルティングは、"一方通行ではない"のだから



最後が、最も重要で難しい「適用力」。"落し込み"とも言って良い。

クライアントの"現状"に対して、"知識"をどう使っていくか。

各種のテンプレートやフレームワーク、分析手法はあくまで知識
それを適用した"事例"、自らの"経験"を元に、
より良い形に変更しつつ適用する。

その塩梅、やり方が正に"コンサルティングに必要な力"と言える。


分析の手法として、各種のテンプレート・フレームワークが提唱されていて、(それらは「知識」)
状況により、どれをどう使うかを決めていく。

使い方が適切でないと、目標に到達できないか、とんでもない回り道をすることになる。




コンサルタントとしての能力を、

「知識の補充」をしつつ「適用した経験」を追加するサイクルを
どんどん回すことで高めていく、

と言うことになるだろう。


もちろん、適用した結果を振り返ることも重要。
次の適用へをより良いものにする為に。

いわば、「適用のPDCA」か。


今後は、この図を念頭に、コンサルティングに臨んでいくことにする。


 
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少ない機会を如何に捉えて、商談にしていくか?
中小企業の社長様とお話しすると、

 「なかなか売上げが増えない。」
 「どうやって顧客を見つけていくのか判らない。」


との声を良く聞きます。

今回は、その一つの解のお話です。



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先日、ある中小企業の社長様とお話しする機会が有りました。

その話から、
中小企業が製品の販売、顧客の獲得で苦労する中で、
如何に少ない機会を確実に捉えて、
商談→契約・売上げに繋げていくか
考えさせられました。



その企業は、機械関係の製造業なのですが、
非常に精密な加工技術を持ち、3c8d147312ada2a220e1a3f1dca17127_s.jpg
何十年にも渡って、大手企業と取引を継続しています。

自社ブランドでの製品も販売しているのですが、
なかなか売上げが増えず、悩んでいます。


そんな中、有るテレビ局から
「番組の中でその装置を使いたい」
というお話があり、貸し出したそうです。

ドラマの中の設定で、背景の小道具・設備の一つとして、
使いたいということで、調整用の社員一人をつけて、
撮影場所に持って行ったそうです。

実際に放送された場面では、背景に一瞬映ったとのこと。
エンドロールには、社名が出て・・・。

社長以下、社員さんは嬉しかったでしょうね。



さて、大事なのはこの後です。 

ドラマを見ていた有る大学の先生が、
その装置に興味を持ち、
その会社の製品で有ることを突きとめ、
ツイッターに投稿しました。

お陰で、直後から会社HPのアクセス数が急増し、
HPの管理会社から、
 「何か有ったんですか?」
との問合せが有り、調べてみて、
先生のツイッターがきっかけで有ることが判りました。

どの大学のどの先生ということも判りました。

しかし、行動したのはここまででした!!

 「こんなことも有るんだ。」
 「興味を持つ先生もいるんだ。」

で終わってしまっていて、
結局、
「直接会社に問合せが来たわけでは無いから」と
そのままにしているとのこと。


私は、

 「直ぐに先生に連絡をするべきです。
  うまく行けば、お会いできて、
  繋がりを持つことができ、
  先生の関係する業界、会社、関係者と
  拡がるかもしれませんよ。

  その中から、具体的な商談も出るかもしれません。」

と助言しました。

実際に連絡を取ったか、その後どうなったかは、
聞いていませんし、
そうは言ってもなかなかうまくことが運ぶことは少ないでしょう。


重要なのは、

 "常に、商談に繋がらないか、広げられないか"と考え、
 「実際に行動すること」


です。

ダイレクトレスポンスマーケティングの大家である、ダン・S・ケネディも言っています。
 
 「何事も、売上げ・利益のための活動と考えなければならない」


今回も、せっかく社員一人と機材を出すと言う
費用・手間を掛けたのですから、

 「何かうまい話が出てこないか?」
 「誰か興味を持ってくれないか?」


として準備はしておくべきでしょう。

何事も、"売上げ・販売のための活動"であることを
常に意識しておくことが必要なのです。




実は、顧客獲得・売上げに繋がる機会は、
結構有るのでは無いでしょうか?


気が付かず、素通りさせてしまっているのではないでしょうか?


常に、"何か繋がらないか?"と貪欲に考え、
そして躊躇せず"行動してみる"


というのが、一つの解答です。

あなたの会社の周りに、そんな機会は有りませんか?
端から諦めてそのままにしている機会は有りませんか?




 
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【今年の漢字は「躍」】
明けましておめでとうございます。
2018_漢字_躍

独立したコンサルタントとしての3年目を迎えます。

この新年にあたり、恒例の我が家の漢字を決めました。

今年は「躍」です。


因みに昨年までは、

 「移」→「伸」→「拡」

と来ていました。



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◎「躍」に込めた想い。
 
今年、この漢字には私自身、私のビジネスはもちろん、
家族にとってもそれぞれの想いを込めました。

家族それぞれが昨年築いた土台から、
大きく飛躍、跳躍をする年にします。

Clipboard01.jpg
私自身・ビジネスについては、
独立して3年目

 Hop, Step, Jump

Jump=飛躍・跳躍の年になります。

昨年は多くの方との繋がりの中から、
良い刺激を頂ける場を見つける事が出来ました。

また、VEという分野に自分の領域を「拡」げ
有り難い事にそちらからの依頼案件も有りました。
VEでの人脈も今後活きてくると思います。
VEの領域で、自分のコンサルの質・レベルを
「飛躍」的に上げていきます。

また、今年前半に会社組織にすること、
そして(前々から宣言している)
2018年の売り上げ目標の達成に向けて、
いよいよ勝負の年になります。


個人的にも、スパルタンレースへの出場を目指し、
体力づくりを進めているのですが、
今年は、いよいよレースへの参戦です。
また、その準備の意味もあり、
一度「ロードレース」にも参加しようと予定しています。
(全く半年一寸前には、考えられなかったですが・・・)

もちろん、今年も多くの方と出会いを持ち、
お互いに刺激し合い、お互いの「飛躍」に繋げます。



家族もそれぞれ「躍」への想いが有ります。

娘は新しい職場で、少しずつですが、
自分の色を出し、「活躍」の場を広げていくでしょう。

息子も、就職・卒業後を睨んで、
意識の「飛躍」が必要になるでしょう。

もちろん、妻もいままでと違ったステージに「跳躍」して欲しいです。



今まで繋がりのあった、
お世話になった方々はもちろんの事、
新たに出会うであろう人とも刺激しあって、
「飛躍」の年にします。

昨年同様、今年も宜しくお願い致します。


 
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【武州工業のIoTワークショップで、講演しました】
先日、東京多摩地区の 武州工業株式会社にて開催された、

「デジタルイノベーションハブ IoTワークショップ」にて講演を行いました。



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武州工業株式会社は、東京青梅市の金属加工を主な事業としている企業で、

iPodなどを使用したIoT技術で、社内業務の効率化した、

 「BIMMS: Busyu Intelligent Manufacturing Management System」

で有名で、経済産業省関東経済産業局の20171208_武州庵ミニセミナー_Title


 「中小ものづくり企業IoT活用事例 概要資料」

にも掲載されています。

 参考: "キラリ企業"の現場から (東京都中小企業振興公社)


武州工業では、他の日本の中小製造業にもこの知見を広めて、
元気になって欲しいとの想いから、

「武州庵」という場所を用意して社外の方々との情報交換をしています。


先日、その「武州庵」で、IoTワークショップが開催され、

 「BIMMSの導入 その前に!」

と題して、講演を行いました。


私自身、IT系+計測の会社にいた事も有り、
現在中小企業診断士協会三多摩支部の 「IoT活用研究会」に
いることからこのような機会を頂きました。


講演では、BIMMSというシステムを導入する際、
有る程度の前提、条件を整えている必要が有り、
そのための、前準備や条件についてお話させて頂きました。

また、BIMMSの導入に対しての準備状況をチェックする

 「BIMMS導入簡易チェックシート」

も今回作成し、説明をさせて頂きました。


後半の、ディスカッションでは、
武州工業の林社長や、
BIMMS導入責任者でも有る町田チーフディレクターにも
参加していただき、
幅広い意見交換が行われました。


講演・ワークショップの詳細は以下HPに掲載していますので、ご参照下さい。
また、講演資料、「BIMMS導入簡易チェックシート」のダウンロードも可能です。
   ↓ ↓ ↓ ↓
  お知らせ「武州工業にて、ワークショップを行いました」


 
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プロフィール

hachioji192

Author:hachioji192
50を過ぎた、技術系中年男。
 以前は、外資系ハイテク企業と呼ばれた会社に勤めていたが、2度の転職でベタベタの日本企業勤務を経験。
 電子回路の設計からソフト作成、FPGA設計などの開発をした後、マーケティングに異動して、販促・営業サポートなどをしていた。 あ、転職しても結局30年間、ずっと計測器に関わってきたわけだ。
 2013年夏から中小企業診断士目指し2014年度試験で合格し、2015年9月に診断士登録。 2016年4月に退職して、診断士として独立準備の後、個人事業主となる。
 2015年には区画整理で自宅を移転・新築し、新しい家に引っ越した。

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